白髪染めの歴史

こんにちは マサです。  
[emoji:i-189]黒い髪ほど美しい[emoji:i-189]とされていたかつての日本。
白髪を隠すために開発された、白髪染めの歴史を簡単に紹介します[emoji:i-185]
  
明治時代・粉末タイプ
ドイツで配合された酸化染料を取り入れた粉末1剤式に
安定剤を加えたものを水に溶き、空気中の酸素と反応させて染めるもので、
放置時間は[emoji:i-201]なんと6~7時間[emoji:i-197]
昭和30~40年代・液体タイプ
長い粉末の時代を経て生まれた、液体タイプ
1剤、2剤ともに液体状で混ぜると粘度ができ髪に塗りながら泡を立て髪を染めます。
昭和50~ クリームタイプ 
現在多くのサロンで使われているのが、クリームタイプ
クリーム状の1剤、2剤のオキシを混ぜて使用して塗り分けしやすく
デザインカラーには最適な形状とされています。
最近では簡単に塗れることが人気で泡タイプが出てきてます、
泡タイプはまだまだ進化の可能性を秘めているカラーです。[emoji:i-184]

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